絵をひとつ投稿するだけでも怖いな。何も間違ったことをしていないはずなのに何か間違ったことをしてしまった気がする。せっかく絵や漫画を描いて見て欲しい気持ちがあっても、SNSの、誰かが誰かを叩いたり燃やしたりしてるのがどうしても目に入ったり、見ないように過ごしてても過去に見たものが頭から離れなくて、ああ、おれも何か間違ってるかも、きっと色んな人に怒られるのだろう、と起こってもないことを想像する。最近、呼吸をしてるだけで疲れる。生きづらいとは本当にこのことだな。世間のせい?ちがう、おれの心が弱いだけだ。
過去、年の離れた人達に、心無い言葉を毎日のようにぶつけられた日々を思い出す。若いおれにとっては、年上の人々は、逆らってはいけない存在だった。父親がそうだったように。SNSにいるひとたちは、みんな、父親と、その人達に見える。ああでも、こうしてまた、トラウマのせいにして、おれはずるいやつだ。遠くへ行きたい。遠くへ。遠くへ。どこか遠くへ。







